愛犬の怪我予防のための簡単ストレッチ法【首】

こんにちは。
ドッグマッサージセラピストの
スザキエリです。

 

愛犬の怪我予防のための簡単ストレッチ法シリーズ。

前回は、

安全に犬をストレッチするための注意点

https://k9therapeutics.com/jp/2017/12/30/safety-protocols-for-stretching-your-dog/

をお伝えしました。

 

今日から実際のストレッチを紹介していきます。

まずはこちらの動画をご覧ください。

 

①首のストレッチ
↓ ↓ ↓

ポイントは、

  • 犬を誘導する手の動きはゆっくり

  • やり過ぎない

これに尽きます。

 

犬を誘導する手の動きはゆっくり

 

一般的に犬は、早い動きには興奮しやすいものです。

筋肉と靭帯を安全にストレッチさせるためには、動きは遅ければ遅いほどいいのです。

※じっとしていない、興奮しやすい場合は声のトーン、ボリューム、話す速さ、体の動きもぐっと下げてあげると落ち着きやすいです。

 

 

やり過ぎない

これは、ストレッチさせる範囲(動きの角度)にも、ストレッチをホールドさせる長さ(時間)にも言えることです。

無理せずゲーム感覚で継続出来ることが理想です。

 

次回は、

前肢のストレッチ

です。

どうぞお楽しみに♬

犬の首の痛みが疑われたらすぐにすること

●犬の首の痛みが疑われたらすぐにすること

こんにちは。

ドッグマッサージセラピストの

スザキエリです。

 

「愛犬の様子がどうもおかしい。

どこか痛めた?

もしかして首?

よく分からないけど首の辺りな気がする...」

 

こんなふうに感じたことはありませんか?

 

もしあなたの愛犬に ↓ こんな様子が見られたら...

* 動きがぎこちない、または動こうとしない

* 顔を上げない(恥ずかしがっているような、
  落ち込んでいるような違和感のある動き)

* 首の動きによっては(方向転換など)
  キャンと悲鳴を上げる

まずすべきポイントをまとめておきますね。


異変に気付いたらすぐにすること

1.首輪を外す

※首が腫れていて、ヘビや虫などに噛まれた可能性がある場合はすぐに病院へ(ヘビに噛まれた可能性がある場合はなるべく血流が上がるのを避けるため歩かせないでクレート等で移動する。)

 

2.症状が重いとみられる場合
(全く動こうとしない・動けない)は、
患部を冷やしながらその日のうちに病院へ

保冷パックなどがない場合は、ビニール袋に氷を入れたものや、冷凍のベジタブル・ミックス(未開封のもの。笑)が便利です。

例えば椎間板が陥没、または間隔が狭くなり神経を圧迫している場合などは、緊急処置が必要です。頸椎、腰椎ともにヘルニアの処置は遅れると麻痺が残ることもあるので、早急に受診しましょう。

 

3.症状がそれほど重くない場合
(動きは緩慢だが動けて、食欲もほぼ普通)
は冷やす 

1回10分~30分ほど、1日2~3回冷やします。最初に異変い気付いてから約48時間までは冷やします。

二日経っても症状が改善しなければ受診して下さい。

状態が落ち着いているようなら、それ以降は温めて下さい。温める場合も同様に、1回10分~30分、一日2~3回を目安に。


 普段から注意すること

愛犬が首に痛みがある場合の2大理由は

  • 筋肉の酷使、または無理な動きで筋を違えた

  • 脊椎に損傷がある

です。

体をしっかり休ませる、怪我予防をすることが大事なのです。

 

  • スポーツをするわんちゃん

  • ぴょんぴょん跳ねることが多いわんちゃん

  • 階段の上り下りを多くするわんちゃん

  • いつも飼い主さんを見上げているわんちゃん(またはスポーツ等で見上げる動きを多くさせる)

こういう場合 ↑ は特に普段から注意してあげて下さいね。