【シニア犬】腰を緩めるマッサージ

あなたの愛犬が、

  • 最近歩き方がぎこちない
  • 特に後ろ足が動かしずらそう

 

ならば、このマッサージをやってみてあげてほしいです。

腰と後肢は相互関係にあります。

腰が硬くて痛ければ、後肢がきちんと動かせるはずがないのです。

また、その逆もしかり。

 

 

【シニア犬】後ろ足の衰えを遅れさせる習慣

四肢動物は、私達とは違って背骨が平行なので、どうしても

肩・前肢に負荷がかかり、後肢は逆におざなりになりがち

です。

 

出来るだけ多く刺激を与えて、犬が体全体をしっかり使えるように促していきましょう。

 

 

【シニア犬】前肢が踏み出しやすくなるマッサージ

四肢動物にとって、肩・前肢は命!

野生動物も、相手の前肢を狙うことが多いのです。

それが一番、相手のバランスを奪い、スピードを落とすから。

シニア犬で、

  • 歩ける時間が短くなった

  • 階段やソファへの上り下りが出来なくなった

という症状は、

肩(首の一部も含む)と前肢が動きやすくなれば、かなり改善できる

場合があります。

↓ 続けてみて下さい。

膝蓋骨脱臼のある犬に屈伸が良いのか?

日本では膝蓋骨脱臼のある犬に屈伸運動が良いとされているようですが、アメリカでもそうでしょうか?

とインスタグラムで質問いただいたので、それについてまとめてみました。

↓ ↓ ↓

※音声のみの作業用・移動中聞き流しシリーズです。

 

何事にも言えることですが、

「~には~が良い」

と安直な言葉に惑わされずに、その「良い」とされる理由を考えて、それが

「自分の愛犬にとってはどうなのか」

 

を考えるようにしたいですね。

...良いものは全て与えたいという親心もすごーく分かります。自分もそうなので。^^

 

 

愛犬の膝蓋骨脱臼でお悩みの方は、こちらもご参考までにどうぞ。

【膝蓋骨脱臼】がに股の犬の内腿を緩めるマッサージ

【膝蓋骨脱臼】内股のわんちゃんの腿を緩めるマッサージ

後ろ足に関する感覚を刺激するマッサージ

今日はハワイでドッグトレーナーをしておられるTNさんから頂いたおたよりを紹介します。

 

私が今、一番知りたいのは、足、特に後ろ足に対するbody awarnessをあげる/キープするマッサージです。

私が見た感じだと、自分の手足に対する意識がはっきりしている犬、後ろ足の蹴りが良い犬は、前足もしっかり上がり、引きずることなく、歩き方も比較的しっかりしています。

さらに爪切りや手足を拭くことに対して、好きではなくてもパニックしてしまうことが少ないように見受けられます。

また、クライアントさんの都合で毎日、お散歩に行けないシニア犬も多く(行っても、おトイレのみで、歩くのはコンクリート。歩くのもゆっくりなので、あまり距離を歩く時間がない。特に今の時期は暑いので余計に。)そういう犬たちに出来るマッサージがあれば知りたいです。

TMさんのおっしゃる通り、四足歩行の犬たちにとって前肢付近にかかる負担は大きく後肢に関する意識は薄れがちです。

今日はリラックス効果のあるマッサージとは逆に、筋肉に刺激を与え、体に関する意識が活性化される「叩打法」を紹介します

 

叩打法

やり方はこちら ↓ ↓

 

 

Body awareness(体に関する感覚)を錆びつかせずにキープするには、マッサージだけでなく、

 

①自分の体のサイズ、向きを意識する感覚

②関節を曲げ伸ばしした時に生じる感覚

 

を普段から継続的に刺激してあげる必要があります。

 

お散歩中にちょっとしたルーティーンを取り入れたり。

家の中で簡単なエクササイズやストレッチをしたり。

 

それらについては、こちらに詳しく書いています。
↓ ↓ ↓

【電子書籍】元気に歩けるシニア犬を目指して今始める7つのこと

【動画】散歩が出来ない時の退屈&運動不足を解消!愛犬のための頭と体の体操

 

 

こちらの 過去の記事も読んでいない方はご参考までにどうぞ。
↓ ↓ ↓

「うちの子の後ろ足って凝っていますか?」

 

うちのドゥーイー(コッカープー♂8才)は体の使い方が決して上手い方ではないのですが、時間をかけてやればやるだけ、後足に関する意識が強まって動きが違ってきます。

 

足の引き上げも屈伸もなかなかいい線いってるでしょ?^^

 

また、テリントンTタッチもご興味があれば取り入れてみてはいかがでしょうか。

Tタッチはマッサージではありませんが、behavior modification だけでなく、body awarenessにも効果大だと感じています。