アジリティなど全くしていなくても、首が硬い犬は多いように思います。
特に首輪にリードを繋がれて、グイグイ歩いているワンコさんは...。
お疲れさまです。
おうちで出来るシンプルなマッサージです。↓
観てみて下さいね。
私が今、一番知りたいのは、足、特に後ろ足に対するbody awarnessをあげる/キープするマッサージです。
私が見た感じだと、自分の手足に対する意識がはっきりしている犬、後ろ足の蹴りが良い犬は、前足もしっかり上がり、引きずることなく、歩き方も比較的しっかりしています。
さらに爪切りや手足を拭くことに対して、好きではなくてもパニックしてしまうことが少ないように見受けられます。
また、クライアントさんの都合で毎日、お散歩に行けないシニア犬も多く(行っても、おトイレのみで、歩くのはコンクリート。歩くのもゆっくりなので、あまり距離を歩く時間がない。特に今の時期は暑いので余計に。)そういう犬たちに出来るマッサージがあれば知りたいです。
TMさんのおっしゃる通り、四足歩行の犬たちにとって前肢付近にかかる負担は大きく、後肢に関する意識は薄れがちです。
今日はリラックス効果のあるマッサージとは逆に、筋肉に刺激を与え、体に関する意識が活性化される「叩打法」を紹介します。
やり方はこちら ↓ ↓
【電子書籍】元気に歩けるシニア犬を目指して今始める7つのこと
【動画】散歩が出来ない時の退屈&運動不足を解消!愛犬のための頭と体の体操
普通に立っている時の後ろ足はまっすぐなのですが、散歩中は内側に入って歩き続けてます。腰もなんとなく振っているような感じなので、足が動かしにくいんだろうか?(...続く)
(前回はこちら→前庭疾患が引き金となって歩けなくなったわんちゃん)
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Thank you so much for a lovely afternoon for our special boy, Miko. He did well after you left and I’m sure felt the tenderness of your therapy. He is relaxed and seems to enjoy his short walks better.
(私達の大切な子、ミコのために素敵な午後をありがとう。あなたが帰った後、ミコは調子が良さそうで、優しいセラピーの効果を実感しました。リラックスして短い散歩も楽しんでいるようです。)