老犬の歩行補助の際のポイント

●老犬の歩行補助の際のポイント

こんにちは。

ドッグマッサージセラピストの

スザキエリです。

今年もあと90日で終わり???

ホントですか...。滝汗

これからの寒い季節、慢性痛のあるシニア犬にとっては厳しくなりますね。

今日は、ちょっと気になった老犬の歩行補助について。

 

drsfosterandsmith.com(Comfort Lift Carrier)

 

愛犬に必要な力加減を見極める


1人で立ち上がれなくなったわんちゃんの飼い主さんがしてしまいがちなこと。

それは、

「もう後肢は動かないから」と、歩行補助ハーネスを付けて、

後肢を100%支えてしまうこと。

可愛そうに思って、出来るだけ負担を軽くしてやろうと、しっかり持ち上げてやる飼い主さん。

でも、そんなに助けてあげないで下さい💦

 

特に

  • ゆっくりでも動けるるわんちゃん

  • よろけてしまうけれど、歩こうとする意志のあるわんちゃん

なら、ハーネスのハンドルに手をかけているだけで十分です。

どれくらいの介助が今のあなたのわんちゃんにとって最善か、考えてみましょう。

 

やり過ぎはダメ


後肢が地面に着かないほど支えてしまうと...

  • 肢の筋肉がますます使われずに衰えが加速します

  • 後肢が前肢より高く持ち上げられるとますます前肢に体重がかかり、前肢の靭帯・腱の怪我の原因になります

そして何より可哀想だと思うのが、犬としての自然な四足歩行が出来ないストレスと、自信喪失です。

 

まとめ


犬の状態を考えて、どの程度の補助が犬にとって良いのかを見極めることがポイント。

 助け過ぎになっていないでしょうか?

 寝たきりにさせないためにも、少しでも、ゆっくりでも、

 「犬が自分で体を動かそうとする力」

を引き出してあげませんか?

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