【電子書籍】老犬の関節痛を和らげる温活マニュアル‐発売開始

【電子書籍】老犬の関節痛を和らげる温活マニュアル発売開始

こんにちは。
ドッグマッサージセラピストの
スザキエリです。

ポカポカに温まったベッドの上でのマッサージとか、

岩盤浴、サウナ...などなど

じわ~っとくる温かさ。

気持ちいいですよね~。

肩や腰がガチガチな方なら、共感していただけるはず!

 

温かいのは、犬だって同じように気持ちがいいのです。

 

...特に痛い所のあるわんちゃんは。

関節痛・慢性痛持ちの老犬と暮らすご家族に是非お読みいただきたい電子書籍の販売を開始しました。↓ ↓ ↓

長いことシニア犬さん達をマッサージしてきた私にとって、「痛みの緩和」は大事に思っていることの一つです。

痛みを抱えて生活するのは誰でも気分が滅入るものですよね。

 

「うちの子、最近足がおぼつかなくなってきて心配...。」

という方は、「年だから」とあきらめないで下さい。

 

痛みなく関節が動かせれば、シニアだってもっと快適に動けるのです!

まだまだ愛犬と一緒のお出かけを楽しみましょう!!

 

犬に怪我をさせないボール遊びのバリエーション

犬に怪我をさせないボール遊びのバリエーション

こんにちは。
ドッグマッサージセラピストの
スザキエリです。

ボール遊びが好きなわんちゃんは、本当に好きですよね。

何度でも投げて欲しくて、終わりがないのではないでしょうか。(笑)

楽しむことはとても大切。

でも継続的な関節・筋肉の酷使は怪我の原因に...。

 

そこで、より安全なボールの投げ方を紹介しますね。

 

ボールを転がす、または地面すれすれに低く投げる

 ボールを地面に転がすか、低く投げてそれを取りに行かせてみましょう。

空中に高く投げると、高揚した犬は空中でそれをキャッチしようとします。

 

 

ジャンプ → 着地 を繰り返すと、関節にかなりなインパクトを与え、年をとると共に関節炎を発症する場合が非常に多いのです。

また、骨と骨を繋いでいる靭帯に繰り返し負担がかかるため、靭帯を傷つけてしまいがちです。

 

投げたボールが止まるまで待たせる

 まず犬を自分の横に付かせ、「マテ」をさせます。

ボールを投げてそれが止まるまで待たせ、「ヨシ」で取りに行かせます。

最初は我慢出来ないわんちゃんもいるかもしれませんね。(笑)

でも、毎回投げ方やルールを変えてメリハリをつけると、犬もゲーム感覚で楽しむようになります。

 

怪我予防しつつ、楽しく!

ボールを投げて遊ばせる時は、「楽しさ」と「安全」のバランスが大切。

  • 普通に投げる

  • 転がす

  • 投げたボールが止まるまで待ち、ゴーサインで取りに行かせる

を上手く織り交ぜてみて下さい。

特に前日に沢山遊んで疲れている場合などは、ボールを転がす回数を多くしたり...

その日の愛犬の体調も考慮して、ジャンプしなくても楽しく遊べるように工夫してみましょう。

怪我のリスクの低い遊びを取り入れるだけで、靭帯の怪我がぐんと防げますよ!

 

シニア犬の体の負担を軽くするアイデア

●シニア犬の体の負担を軽くするアイデア

こんにちは。

ドッグマッサージセラピストの

スザキエリです。

 

高齢のわんこさんと暮らすクライアントさんから一番よく聞くのがこちらの二点。

最近どんどん痩せてきて、一生懸命食べさせても太らない

なかなか同じポジションで落ち着いて休むことが出来ない。

あなたのお宅のわんちゃんはいかがですか?

 

今日はそんな場合にお試しいただきたいアイデアを紹介しますね。

 

 

最近どんどん痩せてきて、食べさせても太らない


筋肉量が減る、栄養が吸収されにくくなる(=痩せる)、というのは悲しいかな老いていく過程で自然なことです。

そんな愛犬を心配して、少しでもカロリーの高いものを、とステーキを半ば半強制的に(笑)与える方は多いです。

私も、先代犬が17才の時に悪性リンパ腫になり、食欲0の状態になった時に同じことをしようとしました。

みんな、「いっぱい食べて」、「元気になって」と必死になってしまうんですよね。

でも、

食べ物を消化するには多くのエネルギーを消費する

ということを覚えておきましょう。

体が弱っている時には、

消化・吸収にエネルギーを使うより、体力温存が最善の場合もあります。

犬は本能的にそのことを分かっているような気がしますよ。

犬が食べたがらない時は「今は食べない方が良い時」なのかもしれません。

 

 

カロリーが高いものより、消化吸収されやすいもの


つい太らせたくて、

カロリーの高いもの=もっと栄養が摂れる 

と考えてしまいがちですが、高齢犬の消化機能に負担のかからないものが、結果的には体に優しいと言えます。

低カロリーで疲労回復に必要なビタミンB1、2、6、12をバランス良く含んでいます。

柔らかく煮た鱈と野菜でおじやなんていかがでしょう?

 

また、脂肪分の高い肉類はひかえて、

  • プレーン・ヨーグルト

  • バナナ

  • ささみや魚介類のゆで汁(そのまま、またはゼリーや寒天で固まらせる)

などもお試し下さいね。

 

 

なかなか同じポジションで落ち着いて休むことが出来ない


落ち着けない原因は、思考力の低下も含めて色々あるかと思います。

が、

関節周りが痛くて、何度も寝るポジションを変えている

のだとしたら、これをやってみましょう。

わんちゃんが横向きになっている時に、
腕と腿の下に、タオル、クッションなどを挿み
関節を平らに固定してやる

サイズが合えば、柔らかいおもちゃ(ぬいぐるみ)でもいいです。

※ポイントは、腕も腿も体に平行になるように高さを調節すること。

そうすることによって、関節にかかる体重が軽減されます。

高すぎても、低すぎても効果がありません。

枕を両足の間に挟んで横になると、股関節が楽ですよね?

それと同じです。

 

これからの寒い季節は、ヒート・パッド(温熱パック)などをタオルに包めば、さらに効果的です。

 

 

まとめ


  • 消化吸収されやすい食事をこころがける

  • 腕と股の下にタオルやクッションを固定して関節周りの負担を軽減する

以上、シニア犬の体の負担を軽くするためのアイデア、2点の紹介でした。

 

老犬の歩行補助の際のポイント

●老犬の歩行補助の際のポイント

こんにちは。

ドッグマッサージセラピストの

スザキエリです。

今年もあと90日で終わり???

ホントですか...。滝汗

これからの寒い季節、慢性痛のあるシニア犬にとっては厳しくなりますね。

今日は、ちょっと気になった老犬の歩行補助について。

 

drsfosterandsmith.com(Comfort Lift Carrier)

 

愛犬に必要な力加減を見極める


1人で立ち上がれなくなったわんちゃんの飼い主さんがしてしまいがちなこと。

それは、

「もう後肢は動かないから」と、歩行補助ハーネスを付けて、

後肢を100%支えてしまうこと。

可愛そうに思って、出来るだけ負担を軽くしてやろうと、しっかり持ち上げてやる飼い主さん。

でも、そんなに助けてあげないで下さい💦

 

特に

  • ゆっくりでも動けるるわんちゃん

  • よろけてしまうけれど、歩こうとする意志のあるわんちゃん

なら、ハーネスのハンドルに手をかけているだけで十分です。

どれくらいの介助が今のあなたのわんちゃんにとって最善か、考えてみましょう。

 

やり過ぎはダメ


後肢が地面に着かないほど支えてしまうと...

  • 肢の筋肉がますます使われずに衰えが加速します

  • 後肢が前肢より高く持ち上げられるとますます前肢に体重がかかり、前肢の靭帯・腱の怪我の原因になります

そして何より可哀想だと思うのが、犬としての自然な四足歩行が出来ないストレスと、自信喪失です。

 

まとめ


犬の状態を考えて、どの程度の補助が犬にとって良いのかを見極めることがポイント。

 助け過ぎになっていないでしょうか?

 寝たきりにさせないためにも、少しでも、ゆっくりでも、

 「犬が自分で体を動かそうとする力」

を引き出してあげませんか?