犬の首の痛みが疑われたらすぐにすること

●犬の首の痛みが疑われたらすぐにすること

こんにちは。

ドッグマッサージセラピストの

スザキエリです。

 

「愛犬の様子がどうもおかしい。

どこか痛めた?

もしかして首?

よく分からないけど首の辺りな気がする...」

 

こんなふうに感じたことはありませんか?

 

もしあなたの愛犬に ↓ こんな様子が見られたら...

* 動きがぎこちない、または動こうとしない

* 顔を上げない(恥ずかしがっているような、
  落ち込んでいるような違和感のある動き)

* 首の動きによっては(方向転換など)
  キャンと悲鳴を上げる

まずすべきポイントをまとめておきますね。


異変に気付いたらすぐにすること

1.首輪を外す

※首が腫れていて、ヘビや虫などに噛まれた可能性がある場合はすぐに病院へ(ヘビに噛まれた可能性がある場合はなるべく血流が上がるのを避けるため歩かせないでクレート等で移動する。)

 

2.症状が重いとみられる場合
(全く動こうとしない・動けない)は、
患部を冷やしながらその日のうちに病院へ

保冷パックなどがない場合は、ビニール袋に氷を入れたものや、冷凍のベジタブル・ミックス(未開封のもの。笑)が便利です。

例えば椎間板が陥没、または間隔が狭くなり神経を圧迫している場合などは、緊急処置が必要です。頸椎、腰椎ともにヘルニアの処置は遅れると麻痺が残ることもあるので、早急に受診しましょう。

 

3.症状がそれほど重くない場合
(動きは緩慢だが動けて、食欲もほぼ普通)
は冷やす 

1回10分~30分ほど、1日2~3回冷やします。最初に異変に気付いてから約48時間までは冷やします。

二日経っても症状が改善しなければ受診して下さい。

状態が落ち着いているようなら、それ以降は温めて下さい。温める場合も同様に、1回10分~30分、一日2~3回を目安に。


 普段から注意すること

愛犬が首に痛みがある場合の2大理由は

  • 筋肉の酷使、または無理な動きで筋を違えた

  • 脊椎に損傷がある

です。

体をしっかり休ませる、怪我予防をすることが大事なのです。

 

  • スポーツをするわんちゃん

  • ぴょんぴょん跳ねることが多いわんちゃん

  • 階段の上り下りを多くするわんちゃん

  • いつも飼い主さんを見上げているわんちゃん(またはスポーツ等で見上げる動きを多くさせる)

こういう場合 ↑ は特に普段から注意してあげて下さいね。

 

 

 

 

 

“犬の首の痛みが疑われたらすぐにすること” に4件のコメントがあります

  1. 3週間ぐらい前から、右首筋を触ると、大声で鳴いて、しばらくさっすてやると、おとなしくなりす。最近は毎日です。
    なんの病気でしょうか?

    返信
    • 今現在もそのような状態が続いていますか?首は非常に痛めやすい部位ですので、筋肉疲労、筋を痛めた、など色々考えられます。腫れて熱を持っているのでないならば、温めてみましょう。痛みも和らぎ、筋肉も緩みます。ただ大声で鳴く、ということはかなり痛みが強いはずですし、3週間というのは少し長い気もします。一度頸椎のレントゲンを撮り、ヘルニアでないことを確認しておくといいかもしれません。また、しこりのようなものがある場合は早急に獣医師の診断を仰いで下さい。

      返信
  2. 数日前に階段から落ちて足や肋骨のレントゲンを撮りましたが問題なし
    ご飯も排泄も歩けてもいますが
    何かの拍子に激しい悲鳴をあげます。
    普段はハッスルしているのに全く元気がありません。
    環軸脊亜脱臼なのでしょうか?
    レントゲンで分かるものでしょうか?
    MRIなどの設備のある病院に行った方がいいのでしょうか?

    返信
    • 階段から落ちた時の打ち身、捻挫、もしくは靭帯や腱を痛めているのかもしれませんし、または全く別の原因があるのかもしれません。歩く様子を見ていないのと、体をどうした時に悲鳴をあげるのか分からないので、なんともコメントしがたいのですが…。やさしく無理のない程度に体全体を触ってみたり、動く様子を観察し、それを元に獣医師にご相談していただくのがいいかもしれません。レントゲンで分からないこと(例えば筋を違えた、等)は鍼や低出力レーザー(コールド・レーザー)などで症状が早急に緩和することがあるので、そのようなサービスのある病院もご検討下さい。

      返信

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