【怪我・手術後】こんなサポートも必要です

こんにちは。
ドッグマッサージセラピストの
スザキエリです。

 

「いってきまーす。」

ドゥーイー(7才♂コッカープー)。

ふだんなら私が行かないと大騒ぎなのですが、余裕の笑顔。

娘とビーチへ出かけて行きました。

よっぽどノロノロ歩きの短いお散歩に辟易していたようです。笑い泣き





 

こんなことになっているので。

(お見苦しい写真でごめんなさい。あせる

 

 

痛いのは右足ですが、二日もするとそれを庇っている左足が筋肉痛になります。

また右足の股関節を使わずに動いているので腰が痛くて、痛くてあせる

 

これと全く同じことを怪我をしたわんちゃんのいるクライアントさん達にどれだけ説明してきたことでしょう。

四足歩行と直立二足歩行では全くメカニズムは違いますが、似ているところもあるのです。

 

例えば、急性の痛みというのはギャー!って思わず声がでちゃうような、ショッキングなものですよね?

肩こりのような慢性痛は、いつも痛いけれど体を動かすことさえ躊躇していまうようなものではありません。

 

わんちゃんが急性の痛みを経験すると、あっと言う間にそれを学習して、次は痛くないように動こうとします。

私達と一緒ですよね?

私も小指側に体重を乗せたら思わず意味不明な声が出てしまうほど痛かったので、無意識に親指側の踵を使って動くようになりました。

 

痛みが治まってくるのは少しずつ感じます。

でもね、なかなか正常な歩き方をしてみようとは思わないのです。

......だって痛いの怖いから。あせる

 

膝の靭帯を痛めた後、3ヶ月経ってもなかなか左肢に体重をのせることが出来なかったH君を思い出しました。

 

怪我・手術後って、思うより簡単ではないのです。

治った(治っている)とはいえ、痛みの経験があるので、なかなか自分から正しい体の使い方に戻ろう!とは思いません。

 

わんちゃんは特にです。

もともと体の隅々にまで意識が届いていることが少ないので、良く言えば痛みに強い、とも言えます。

痛かった部位を頭から切り捨てる、というか、なかったものとして動くことが出来るんです。

 

だからもう一度、正しい体の使い方を思い出すようなリハビリ・ワークをしてあげることが必要です。

 

全部のわんちゃんが何もしなくても普通に歩けるようになるわけではありませんので、かかりつけの獣医師さんにリハビリのセラピストや施設を紹介してもらって下さいね。

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