老犬健康記録日記
老犬の体の変化と日々向き合っている
飼い主には、それに臨機応変に対応することが
とても重要ですよね。
また、飲み薬、塗り薬、サプリ、介助など、
体調によっては、お世話の内容が
複雑になることもしばしば…。
そんな日々の覚書き用に、
この記録ノートを作りました。
SNSや携帯電話のアプリなどで、
記録を残すのも良いかもしれませんが、
私は敢えて手書きを選んでいます。
なぜかと言うと、電磁波対策で、
愛犬の近くで、なるべく携帯電話や
パソコンなどを使わないようにしているから。(笑)
外出時と就寝時にはWifiもオフにしています。
これは、人それぞれだと思いますが…。
日常生活の記録
うちのドゥーイー(コッカープー♂13才)は、
もう何年も甲状腺機能低下症の薬を
飲んでいるのですが、何かの加減で、
低下症の真逆の亢進症のような症状が
出てしまうことがあります。
体調を見ながら薬の量を調整する必要が
時々出てくるので、何日から、何mgに減らした、
または増やした、というのが
パッと見返せて便利です。
出来物・腫瘍の記録
背中側(ページ左)とお腹側(ページ右)の
イラストに、見つけた出来物の位置を記します。
「痛そうにしているな」と感じる部位が
ある場合も、それをイラストに記しておくと、
病院へ行った時によりスムーズです。
受診時の記録
血液検査の結果などは、病院から
いただけると思いますが、ここにはちょっとした
獣医師のコメントや、病院のスタッフに関する
覚書き用として使っています。
例えば、あるスタッフさんの犬のハンドリングが
素晴らしく、マズルが必要なかった、とか。
逆にストレスが大きかった場合は、
その経緯などを記録しておくと
次回に活かせるかな、と思っています。